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280:スタメン名無しさん 6/25 19:47
4月22日の試合
阪神・岡田彰布監督(48)が、巨人(2)戦の二回表終了時に、
橘高球審に対し、巨人ベンチから打席の打者に対して声を出す
“球種の伝達行為”と疑わしき行為が行われていることを指摘。
橘高球審もこれを認め、巨人・原監督に注意した。
伝統の一戦にあるまじき“スパイ行為”に岡田監督も黙ってはいられなかった。
初回の守り。
いきなり無死一、二塁で打者・二岡の時にそれは起こった。
カウント2―0からの3球目、打者寄りに捕手・矢野が体を動かしたときに、
一塁の巨人ベンチから 「ワァー」 と声が出た。
直後、140キロのストレートを二岡はきれいに捕え、三塁横を破る適時二塁打になった。
このとき、矢野が橘高球審に「声を出している」と指摘。
この回の守りが終わったあと、矢野から事情を聴いた岡田監督が二回表終了時に
橘高球審に対し「ベンチから声を出すのは“球種の伝達行為”に当たるんじゃないのか」と訴えた。
橘高球審はこれについて「私も声を出しているのは聞きました。
岡田監督は『村田コーチだ』と言われていました。
球種を伝達しているかどうかは分かりませんが、12球団監督会議での取り決めに
違反しているということで、原監督に『声を発するのはやめてください』と言いにいきました」と説明した。
[www.daily.co.jp/baseball/2006/04/23/212684.shtml]
・村田コーチのスパイ有り (開幕〜4月22日)
15勝3敗(1) +12 勝率.833
・村田コーチのスパイ無し (4月23日〜6月24日)
19勝 31敗(1) −12 勝率.380

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