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655:名無しさん 2/15 2:57
星野氏提唱の米球団買収 知人社長が無断出資か
[www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001692532.shtml]
プロ野球阪神タイガースのオーナー付シニアディレクター(SD)星野仙一氏(62)らが進めた大リーグ傘下のマイナー球団買収に際し、
東京の眼鏡販売会社社長の男性(52)=西宮市=が、子会社の運転資金から約六千万円を引き出し、資金提供した疑いがあることが
神戸新聞社の調べで分かった。男性は子会社の社長も兼務していたが、商法で定められた取締役会の承認を得ず、独断で提供したという。
子会社はその後破綻(はたん)。元従業員らは「背任行為」と主張し、男性の刑事告発を検討している。
関係者によると、男性は星野氏がタイガース監督だったころに知り合ったといい、
監督退任後の二〇〇五年三月、共同出資する形で眼鏡販売会社を設立。
星野氏は同社の筆頭株主(〇八年六月時点)で、相談役も務めている球団買収は、「ホシノドリームプロジェクト」の一環。
星野氏が代表取締役の米国法人「ホシノドリームズコーポレーション」(HDC)などが出資し
〇七年十月、コロラドロッキーズ傘下の1A球団を取得。
眼鏡販売会社は、星野氏個人や人材派遣会社などと資金提供に応じた。
取材に対し、男性は資金調達方法を「不適切だった」と認めた上、
「星野さんの考えに共感し、資金を出すと伝えた。あくまで事業の一環だった」と釈明。
星野氏は「資金捻出(ねんしゅつ)について男性から相談を受けた事実はない」などと阪神球団を通じコメントした。
ホシノドリームプロジェクト 星野氏が提唱する人材育成事業。
HDCが海外の球団運営を学びたい若者のインターンシップ事業を行い、2月現在で2人を派遣している。
今後、日本のスポーツ選手の資金援助事業も手がける予定。スポンサー企業を募り、現在41社が協賛。
年間300万円を支払う代わりに、ブランドロゴの使用権などが得られる。
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