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662:名無しさん 4/11 15:4
【野球】阪神で大ブーム 「飲めば疲れが吹っ飛ぶ」謎の赤星紅茶
2ch他スレ
岡田彰布監督は9試合連続2ケタ安打について「みんなが自分の役割をできているんじゃないか。その積み重ねが結果になったと思う」
と胸を張り、待望のクライマックスシリーズ進出へのマジック「55」が点灯したことには「全然考えてないよ」と余裕の笑顔を浮かべた。
そんなイケイケの猛虎軍団で、ひそかに謎の紅茶ブームが起こっている。
仕掛け人は選手会長を努める赤星憲弘外野手だ。開幕直後から容器に入った紅茶をベンチに持ち込み、練習の合間や試合中、
試合後と暇を見つけては飲んでいる。赤星に親しいチーム関係者に
「オレはこの紅茶だけはやめられない。なければ生きていけないほどなんだ。自宅の冷蔵庫に切らさないようにいつも保存してある。
これを飲めば疲れなんか吹き飛ぶんだ」と話し、この紅茶が今季のパワーの源になっていることを明かしたという。
昨シーズン中から首の頚椎ヘルニアに悩まされている赤星は、今季も激痛と闘いながらプレーを続けている。
それでいて打率3割1分3厘、リーグトップの56得点、同2位の21盗塁、同3位の出塁率4割6厘(8日現在)と独走するチームを見事にけん引きする。
最近になって、チーム関係者から赤星の紅茶の存在を知った新井貴浩内野手が試しに飲んだところ「これはおいしい」と絶賛。
打撃成績も3割3分2厘、8本塁打、57打点(8日現在)と下降線をたどることがないため、
2人の活躍と紅茶の関係は瞬く間に他ナインに知れ渡った。
チーム内では「きっとあれは市販されているような紅茶じゃない。インドかスリランカの手に入らないような葉っぱを使ったやつなんじゃないか」
とか「インドの偉いお坊さんなんかが飲んでいる、特別な紅茶に違いない」などと熱い議論が交わされ、
近く赤星に紅茶の正体を聞くつもりだが、ついには「あの紅茶を飲んだら赤星さんや新井さんのように大活躍できるはずだ。
ぜひオレも飲んでみたい」という選手が続出。赤星の謎の紅茶は争奪戦の様相すら呈している。
2005年の優勝時には金本知憲外野手が「疲れが取れる」と愛飲した缶コーヒーがブームになった。
今季はこの赤星紅茶で一気のゴールインを目指す
(東京スポーツ 7月10日(木)販売号より)
>オレはこの紅茶だけはやめられない。なければ生きていけないほどなんだ。
>これを飲めば疲れなんか吹き飛ぶんだ

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