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271:スタメン名無しさん 11/9 22:46
11月に入って、神戸市内の様子が、何かおかしいのです。
その理由が… 警察なんです。
駅前やホテルの周辺、繁華街には、耳にイヤホンをつけた警官や、盾を持った機動隊が
張り付き、ものものしい雰囲気となっているのです。
なぜ今、神戸でものものしい警備がしかれているのでしょうか?
ことの発端は、六甲アイランドの外れにある、市営駐車場。
ほとんど借り手のないこの広大な駐車場に先月、大口のお客さんが現れたのです。
なんと150台分、駐車場代にしてひと月102万円をポンと払ってくれるというのです。
でも、そのお客さんというのが… 右翼団体だったのです。
<神戸市みなと総局・横山章課長>
「断る理由として何があるのか、ということになる。断る理由がない。
公の施設で貸し出しを拒んで、裁判に負けた判例がある」
大音量の街宣活動が、しばしばトラブルとなる右翼団体ですが、
“手続きが正当であれば、駐車契約を断ることはできない”と神戸市は言います。
<付近の住民>
「何日か停まっているので、何かなと思った」
「物騒な感じはあまりしない。警察もいるし…」
駐車場は住宅街から離れているため、今のところ住民には大きな影響はありません。
しかし、右翼団体の街宣行動を取り締まる立場の警察は、ピリピリしています。
ttp://www.mbs.jp/voice/special/200611/08_5549.shtml
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