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レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。

栗原に226分かけてディレードスチールを説明する雑談

580 :スタメン名無しさん :2006/07/12(水) 15:43
389 :神様仏様名無し様:2006/05/19(金) 23:00:30 ID:Cp0NLRva
去年のオフにヒルマン・新庄・小笠原が中学生(不治の病)の見舞いに行ったのも
ありがちなんだが、きた

えらい野球にくわしい子で、病室は野球関係の本でいっぱい
「あのね、このピッチャーはねコントロール悪いから初球は見ないとダメなの」
と選手の写真を指差して話す少年
やたら難しい顔してうなずく小笠原
「ふえーそうなんだ?」と(多分素で)感心する新庄
ヒルマン「素晴らしい。これからもハムの007として調査・報告してくれ。頼んだぞ」
生きる希望・目的を与えられるって素晴らしいことだと思ったよ。

ヒルマンが、スコアブックを渡して
「君を特別スコアラーに任命する。気がついた弱点を記録して、また報告して欲しい」
これって、”また来るよ”って意味なんだと理解したんだけど
日本人にはあまりない、ユニークな言い方だなぁと思った。

そのあとの談話
「いや〜勉強になりました。野球って奥が深いね」
少しもイヤミにならないのが新庄の新庄たる所以である。
「あの子に夢を与えられるように・・・・全力でプレーします」
言葉を搾り出す小笠原。赤い目が万感の思いを語る。
そしてヒルマン
「今日は日本ハムにとって有意義な日。将来の名スカウトを発見した」

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